お食い初め

お食い初めは、生後100日~120日前後の日を選んで祖父母や親が子の成長を願う、平安時代からの行事です。

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 たい姿焼き

 

 

 

 

 

お食い初め膳

たい姿焼き(約1kgの特大サイズ)

 

セット価格で
 7,500円(税込価格)
【栗】豊かな生活が送れるように
【蛸】丈夫な歯で多幸に
【レンコン】見通しが良くなるように
【はまぐり】将来良き伴侶にめぐり合うように

 

などなど、縁起の良い食材で構成しております 

 

 


5日前までにご予約をお願いします。

お食い初め膳は縁起の良い食材を集めた食べる真似事をするための料理ですから、1個以上は必要ございません。お集まりのご家族様の料理は豪華会席弁当やお寿司・オードブル等からお選びください。縁起物ですので、お膳と鯛はセットでお申し付けください。

涌谷市内だけでなく、石巻市、登米市、栗原市、大崎市などからもたくさんのご注文、ご評判をいただいております。


お食い初めとは・・・

お食い初めは赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにという願いが込められた大切な儀式です。
産まれてから百日から百二十日くらいに赤ちゃんのご機嫌が良いうちに行うのが良いようです。



正式には・・・

おじいさん、おばあさんのような親族で一番長寿の方がひざに赤ちゃんを抱いてお箸で食べさせる真似をします。
長寿にあやかるという意味で、男の子なら男性、女の子なら女性が務めるのがしきたりでした。
どうぞ当店のお食い初め膳で幸せなひと時をお過ごしくださいませ。



食べ方

まず、お箸でひとつまみ鯛を口にもっていき食べさせる真似をします。そして、箸を「蛸・多幸」に触れてその箸を赤ちゃんの歯茎に。(まねごと程度に)
これは、丈夫な歯が生えるようにとお願いする意味があります。
その後の正式な順番は、赤飯→はまぐり→赤飯→鯛→赤飯の順に三回食べさせるマネをします。
「お食い初め」だからこそ形式にこだわるべき!という意見にもうなずけますが、幸せなひと時をあまり肩ひじ張らずに和気あいあいと進めても良いのかもしれません。
皆、泣き笑いする赤ちゃんを抱っこすると本当に幸せになります。そしてそれはきっと、赤ちゃんも一緒です。きっと幸せにすくすく成長することでしょう。



おもてなし料理

おじいさま・おばあさまなどのおもてなしにお勧めの2品

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【勘九郎】 商品番号9-14

2,300円(税込価格)


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【神楽坂】 商品番号9-18 生すしセット

2,650円(税込価格) 

お酒の席にも相性が良く、ゆっくりと楽しく会話もはずむ2品です。
尚、お食い初めのもてなし料理はこうあるべきというものはありませんので
メニューの中からお好みの料理をお選び下さい。



記念撮影

シャッターチャンスは逃さないでくださいね!
そして将来写真を見せて教えてあげてください!
「あなたが産まれてこんなにも皆が幸せになったんだよ」ということを!